エステの国家資格化

エステの国家資格化の話がありますね。経済産業省が平成19年の6月に発表したエステティック産業に関する報告書によれば、確かにエステティックサロンの認証制度やエステティシャンの共通資格制度の必要性について書かれていますが、提言されているだけで国家資格化するとは書いていません。
国家資格化の話はさておき、エステサロンに関する苦情やトラブルの件数やその内容を、その報告書で確認する事ができますが、それを見る限り、認証制度や共通資格制度の話が持ち上がっても仕方ないと思える程の現状です。
根本的に、治療などの医療行為を行う方は国家資格を有していますが、エステティシャンは国家資格ではないので治療行為は行えないですが、少し前には、医師免許が無いのに利用者に違法に治療を行って利用者の状態が悪化し問題視され、また契約などを巡ってあるエステ会社が処罰されたケースもあります。


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エステティシャンの国家資格化

エステティシャンの国家資格化にはどんな問題があるのでしょう。
肌などのトラブルなどはエステでも様々な謳い文句でキレイになるという内容を目にしますが、治療行為は違法ですので、疑わしいと思ったら、エステではなく医療施設での治療を選ぶのが適正かと思われます。
それにしても、エステはどこまでがエステの範囲なのでしょうか。最近のエステ業界を見ると、加熱する競争のあまり、従来のエステの枠を飛び越えているところが多くなったように思います。
個人的な意見としては、乱立するエステ業界を国が認証するシステムは画期的だと思いますし、トラブルや苦情の多さを考えると認証は必至かと思います。

もちろんエステティシャンの国家資格化は考え方としてアリだと思いますが、エステ店の認証や取締りを強化すれば、消費者のトラブルや苦情は減ってくるだろうと思われますので、国家資格化に関しては何とも言えません。
いずれにせよ、キレイになりたいという女性の悩みは永遠なものですから、それに付け込んで悪徳な営業をするエステ店はあってはなりませんし、美しくなりたいと願う女性の強い味方としてエステは今や無くてはならないものですから、消費者が安心して利用できる環境整備を進めてもらいたいものですね。

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